» 2013 » 10月のブログ記事

9月定例議会の報告誌「協働の足音 Vol.3」が出来上がり、少しずつ配り歩いています。

少しずつ、配布の手伝いをして下さる方が増えてきて、今号は2500枚くらいは配れそうです。

ご協力に感謝します。まだ全戸に配布することはできませんが、協力者を増やしながら、できるだけ多くの方のお手元に届けたいと思います。

 

また、このブログでもPDF版をダウンロードできますので、是非ご覧下さい。

110 協働の足音Vol3_1 (1・4ページ) 
110 協働の足音Vol3_2  (2・3ページ)

(A3の見開きで作っていますので、ページ順が 異なります)

 

佐藤真二と協働のまちづくりを実現する会 会報誌
「協働の足音 Vol.3」
今号の内容
pin010_350 10分の10補助の罠
pin010_350 進むか? 学校へのエアコン設置
pin010_350 子ども・子育て会議
pin010_350 立野ダムは大津町にとって有効か?

 

 

 

 

10月15日(火)「中学生議会」が開催され、傍聴しました。

町内の中学生の代表が議員となり、実際に町議会の議場で町執行部に一般質問を行うという本格的なものです。

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大津中学校・大津北中学校の生徒会から各6人ずつが議員となります。質問は各校4人ずつ、議長も北中の生徒です。

9時半から生徒・町長の挨拶の後、開議。議長も議員も緊張のため固い面持ちです。

質問原稿を作り、何回も練習してきたのでしょう。みんな緊張しながらも堂々と落ち着いた態度で質問でした。

 

【2つの質問と答弁についてのコメント・感想】

 

(1)

最初の質問者は「教室へのエアコン導入」を求める内容等でした。実はこの質問は昨年の中学生議会にもあったようで、その時は、そのうちに校舎の老朽化対策が必要になるので、その時に行う、といった回答だったようです。

しかし、その後の経緯を経て校舎の老朽化対策とは切り離し来年度には設置することとなり、教育長・町長の答弁もその経緯を説明するものでした。そのこと自体は問題ないのですが、説明の過程の中でいくつもの難解な行政用語や、説明不十分な言葉が出てきました。

たとえば「大津中学校再生整備計画」というもの。これはただの固有名詞であり、これがどのようなものかの説明がなければ質問者にはそれが答弁の中でどういう意味を持つか理解できません。

教育長は、さすがに長く教員を務められてこられただけあって、中学生に向けた語り口はすばらしかったのですが、こうした唐突な言葉がいくつも出てきていたところが残念でした。

 

(2)

また、別の議員の質問では、パソコン教室に40台あるパソコンがインターネットを一斉に利用することができず、数台のパソコンを共有しながら調べ学習をしたために学習の進度に個人差が出て困った、改善できないか。というものでした。

この質問への答弁は、どうしてもネットワーク技術に関する専門用語が必要になります。なによりも、現在、学校がどういうネットワーク構成でインターネットに接続しているかという前提的な説明が必要になります。それは「図」で示すことが最も理解しやすいのですが、(大津町の)議会の中では「図」で示すといった概念がなく、「サーバー・ファイヤーウォール・フィルタリング」などの言葉が、おそらく説明するほうもよく意味が解らずに言葉だけで説明しようとして、結局何を言っているのかわからない答弁となりました。

(本物の)議会でも、現状では図表を提示しての質問や答弁は行われていません。しかしこの中学生議会ではそうした工夫が必要だったのではないかと思われるところです。

 

【全体を通しての感想として3点】

まず、質問への答弁が、相手が中学生であることへの配慮が足りないか、または逆に配慮が上滑りしたり空回りしたりして、結局きちんとした答弁になっていないということ。

もう一つは、町長の態度の問題。議場に入ってきて自席でネクタイを締めたり、行政でも一般的に使われている言葉(例えばハザードマップ)を読めなかったりと、きちんと準備をしている様子が見られなかったことです。特に後半はお疲れの様子も見え、答弁も原稿の棒読みでした。

これでは中学生議員は自分の質問にきちんと答えてもらえなかったとがっかりしたことでしょう。(私たちがいつも感じていることを、生徒たちも感じたとすればまさに「議会を体験」したことになりますが)

 最後に生徒たちに激励として一言。「もっと、しつこく突っ込んでいいんですよ」。事前に議会事務局からの説明で「答弁に納得できなかったら、ぜひ再質問をして下さい」と説明があっていたと聞きました。

答弁が理解できなかったり、納得できなかったり、きちんと答えてもらってないと感じたら、遠慮なく、しつこく、時間いっぱい質問を続けて下さい。

大人でも議場の演壇に立てば緊張してしゃべれなくなるのに、皆さんは堂々と話すことができる人たちなのだから、あとひと踏ん張りして「それはおかしい」「もっときちんと説明して」と追及しましょう。皆さんは、中学生の「代表」として質問するのですから、学校に戻ってきちんと他のみんなに「こういう説明だったよ」と伝えなければならないはずです。それが出来るためには、まず自分が納得できること、納得できなくても「何が問題か」を説明できること。

来年の中学生議員さんたちに、もっとすばらしい中学生議会になるようにしっかりこの経験を伝えて下さい。

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中学生の皆さん、お疲れ様でした。私も勉強になりました。

 

 

 

 

 

10月12~14日の3連休、秋晴れに恵まれましたね。休日だった方、楽しく過ごされたかと思います。

私も、12日は「肥後おおづ日本一まつり」、13日は「大津保育園・幼稚園運動会」のイベント参加他、公私にわたり忙しく過ごしました。12日夜からの護川小学校の防災キャンプには腰痛のため参加できませんでした、残念です。

しかしこの3連休で以前から頼まれていた作業ができました。DIY好きな私にとっては、楽しい趣味の時間でもあります。とてもよく出来たと自画自賛しておりますのでご覧ください。

 

before(改修前)

 

before

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大津町陣内の家庭的保育室「みんなのおうち保育室」はある問題を抱えていました。0歳~2歳までの子ども達をお預かりする「みんなのおうち保育室」には室内と子ども達が遊ぶ庭をつなぐベランダがあります。しかし、そのベランダの扉は・・・・

 

before2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その扉に使われていた既製品のラティスは、中の格子部分がはずれ、ビニールの紐でしばられていました。はずれかけた格子部分を止めている針のような小さな釘は子ども達に危険、保育者の先生たちは子ども達がケガをしないようにその針を取り除いていましたが、そのため、格子がずれ、だんだんと崩壊してきているではありませんか。

チャララララーーラララーララーラーラー(ビフォーアフターのテーマ)

 

after(改修後)

チャンチャンチャンチャラ チャララン・・・(ビフォーアフター、完成時のBGM)

after

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんということでしょう。壊れていたラティスは、きれいなクリーム色の新しい扉に取り替えられているではありませんか。この扉は、今では使われなくなった古い2段ベッドの枠を組みなおして作られた、つまり「タダ」の扉です。経営的な余力のない「家庭的保育室」にとってはなんともうれしいものです。

さて、子どもたちはこの新しい扉を喜んでくれるでしょうか・・・