» 2013 » 7月のブログ記事

前回(7/14)の記事で美咲野の方から「厳しいご意見」をいただいたと書きましたが、その後、そのご意見について考えてみました。

いただいたご意見は、「議員の報酬は議会開催日数による日当制にすべきではないか」という主旨のものでした。ただし「こうやって報告誌を配ったり、一生懸命やっている議員と、何もしない議員がいることはわかっているが」との前提付きでのご意見ではありました。

議員の報酬の根拠は何でしょうか。金額の話ではなく報酬が発生する根拠のことです。議員という身分にもれなく付いてくる名誉的な特典なのでしょうか、それとも生活給なのでしょうか?

国会議員・県会議員・大都市の議員などはまた役割や活動、報酬額も違うので、町の議会として考えてみます。

少なくとも常勤職員ではありませんので、労働(時間)の対価としての給料はないことは確かです。

報酬という言葉どおり、労働報酬であればその労働の質・内容・量により算定されるべきでしょう。しかし議員活動は、議会等のフォーマルな活動を除けば議員自身の判断で行われるものでその内容・量も大きな幅を持っています。議会が「住民の意思を反映」するためには議員は常に住民の意見を聞き、また住民に自分の意見を伝えるという活動を続けなければなりません。このブログもそうした活動のひとつです。とすれば、議会開催日の「日当」という考えはまた違うと考えます。(日当制をとっている町もありますが、財政的な背景や、選挙にお金がかかりすぎるという事情もあるようで、広がりはないようです。)

この他にも、多くのことを調べ、考えたのですが、私の結論は、議員としての活動(主に時間)を保障する、というものです。

とすれば、大切なのはこの保障された時間をどれだけ有効に、町(町民)のために使い、成果を上げるかということになります。

私が民間サラリーマンの頃、自己評価と上司の評価をすり合わせた毎年の業績評価によりその年の給料が決まっていました。議員が他者の評価を受けるのは選挙の時だけです。それまでの間は常に「自分はきちんと議員としての仕事をしているか?」と自己評価し続け、報酬に恥じない仕事をしていかなければなりません。

当たり前のような結論になってしまいましたが・・・

 

 

しばらくブログの更新が滞っていました。申し訳ありません。

この間、「今日も考え中」の日々が続き、まとまった記述にたどりつくことができませんでした。

さて、ようやく6月議会の報告誌を掲載できる準備が整いました。

前号は、3000枚の配布に何人かの方の応援をいただきながらチャレンジしましたが力及ばず2千数百枚をで時期を逸してしまい断念した経緯があり、今回は2000枚を目標にしています。

今日は美咲野3・4丁目を回ったのですが、配っている途中に携帯に電話がありました。どうやら少し前にお届けした方からのようで、記事を読んでいただいてのご意見の電話でした。厳しいご意見でしたが、それだけきちんと読んでいただけていると言うことに励まされ、酷暑で折れかけていた気持ちから立ち直り、500枚程度を配り歩くことができました。

当ブログにも掲載しましたので、是非ご覧ください。

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「協働の足音 vol.2」