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政治ポジション

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前回の記事から少し間があいてしまいました。
最近は6月議会に向けた準備に相当の時間をかけていますが、ネットで調べ物をしていたら目の端に面白そうなサイトがありましたので、試してみました。

Yahoo!の「みんなの政治」にある「政治ポジションテスト」です。

Yahoo!サイトの説明では、「政治ポジションテストは、あなたの政治的および経済的考え方のテストです。自分では普段、意識していない考え方が、全体の中でどの位置にあるかを調べることができます。さあ、やってみよう!!」となっています。

http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/

試してみたところ、結果は、

position

となりました。

私のポジションは、黄色い星の位置で、「リベラル・大きな政府」の中でも真ん中あたりというところです。概ね自己認識と一致しています。丸の大きさはその位置にある人の多さを意味しています。

7月の参院選に備え、みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

『お詫び』
これまで週に1回程度を目安にブログを更新してきましたが、6月議会終了まで多忙になるなめ、更新の頻度が少なくなります。ご容赦ください。

 

 

 

 

 

堅い話が続きましたので、今回は「ほのぼの」系の話を。

ここ10年ほど、ほぼ毎年やってくる「ツバメ」のことです。
我が家の玄関ポーチの軒下に巣をかけるのです。

うちには、犬と猫がいて、近所に居付いているカラスも近づかないので安心して巣をかけられるのかもしれません。

130425 4月25日

数日前から近くを飛び回っていましたが、
今年も同じ場所につくることにしたようです。

130426 4月26日

巣作り2日目。少し不安。
この家系(多分)は毎年5~6匹の子どもを
産むのですが、いつも巣が小さく、ヒナが
こぼれ落ちそうでハラハラさせられます。
この基礎を見ると、どうも今年も小さな巣に
なりそうです。

130427 4月27日

やっぱり・・・
小さい。

130429 4月28日

おおむね形ができたようです。
今年の特徴は、縦に長いこと。
ポーチの天井部分との隙間が狭い。
毎年、飛び立つ直前のヒナは巣の縁に
つかまっているのですが、今年は天井に
頭がつかえるのではないかと心配です。

130428 4月29日

これで完成の模様。昨日と変化がない。

130510 5月10日

卵を産んだ模様。頭が見えています。
昨日まで飛び回っていた親ツバメが
巣の中にいる時間が長くなった。
多分、卵が中にあるのだろう。幾つかな?
去年はもう少し大きな巣で6羽でギリギリ
だったけど、今年の巣の大きさだと3~4羽が
限度みたいな気がします。

毎年、卵が孵ると両親(多分)はひたすら餌を運び続けます。夜は電線にとまったままずっとヒナを見守っています。とても健気で、何か手伝ってあげられることはないかと考えてしまいますが野生の生き物に手を貸すことはできません。でも、落下防止用の棚を作るくらいはしてもいいかな・・・

今年も、楽しみに見守っていきたいと思います。

 

昨日の憲法記念日、改憲論(改憲手続きの変更:あえて改正とは言わない)が騒がれる中、憲法を学び直そうと伊藤真先生の講演を聞きに行きました。

講演の前半は、「憲法とは何か」を考える基本となる「立憲主義」の話、後半は自民党の憲法改正草案が、「立憲主義」の理念とどう矛盾しているかの話でした。

「立憲主義」の話は、昔、学校で確かに学んでいたのですが、「憲法」について考える機会の少ない生活を送ってきた中でぼんやりと散り散りになっていたものを、もう一度、意識の上に甦らせてくれるものでした。

これから、改憲手続き・改憲論の議論が高まっていくことになるでしょう。それにどう対応するのかを考えなければならない場面が私にも皆さんにも訪れることになります。

その時の判断基準となるのが「立憲主義」の理念です。

この理念の重要なポイントを図で表すとこうなります。

rikkensyugi_1
(伊藤先生が講演で使われた図をアレンジしたもの)

言葉で言えば、「憲法は、国民が国家(権力)に国政を信託するにあたり、国民の権利が侵害されることがないよう、あらかじめ定めたルールであり、国家はこのルールの範囲の中で国の権力を行使することができる」ということになります。憲法は、国のものではなく国民のものなのです。

この理念を前提に考えた場合、改憲の手続き(憲法96条)をどう考えればよいかがわかってきます。

私は、今回の姑息な憲法変更手続きの変更には反対です。

第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

改憲手続きを変えようとする意見は、「96条のハードルが高すぎて改憲の発議ができない」と言うものです。確かに、通常の法律が「在籍議員過半数の出席及び出席議員過半数の賛成により議決(憲法56条)されること比較すればハードルは高いでしょう。

でもそれは、憲法の性質を考えれば当然のことです。そもそも憲法改正は国民投票により国民が行うものなのです。国(国会)はその改正案を発議するだけなのです。

私たちが、憲法が保障している国民の権利、基本的人権のことを意識するのはいつもと言っていいほど「少数者」の人権が問題になるときです。私たちはいつも、自分のことだけでなく、他人、そして少数の困っている(権利を侵されている)人のことを思いやっているのではないでしょうか。それは基本的人権が、多数派だけでなく少数派のものでもあるからです。

だからこそ、国が憲法改正を発議するときに、国民の少数者の権利保障を担保するために高いハードルを課しているのです。

従ってそのハードルを下げてまで改憲の発議をさせる必要なないのです。

もし発議したいのであれば、
「この改正案は少数意見も可能な限り取り込んだものです。そのために国会での審議を尽くし、両院の3分の2以上の議員が『主権者である国民に提案したい』と考えたものです。」
と堂々と発議すればよいのです。